2011年10月30日日曜日

Can't Buy Me Love

金なんかじゃ愛は買えないよ、ああ......金なんかじゃ愛は買えないよ。

The Beatles - A Hard Day's Night #7 "Can't Buy Me Love"

金曜の夜に友人と北浜で飲んだ。北浜だったのは、私が中之島公園のラバーダックを見たかったから。夜の川辺に浮く巨大アヒルはどこか不気味だった。もしまだ彼女と別れていなかったら、一緒に見に行っていただろう。


ラバーダックを見た後、飲み屋で自分たちのあまり明るそうにない未来の話をした。私の別れの一番の要因は、私との未来に明るさを感じさせることができなかったからだ。友人は仕事のことで未来について悩んでいるようだった。

お互い行き詰まりや閉塞感を感じているのは共通していた。彼は自分の好きな仕事、やりたい事を見つけたいらしい。私は人生への情熱を失くしてしまっている。

彼は私と何かしてみたい、私なら何かできると期待していると言ってくれた。情熱を失くした生ける屍に期待をかけてくれている。素直に喜ぼう。時間ならたっぷりある、私に何ができるのか見つめていこう。

ではでは。

2011年10月28日金曜日

Piggies

子豚たちが汚物の中を這い回っているのを見たことがあるかい?
子豚たちの生活はますます酷くなる一方だ。
子豚たちはいつだって汚物まみれで遊んでいるのさ。

もっと大きな豚どもが糊でパリパリのシャツを着ているのを見たことがあるかい?
大きな豚どもが汚物を掻き回しているのが見えるだろ。
大きな豚どもはいつだって汚物の中で綺麗なシャツを着て遊ぶのさ。


The Beatles - The Beatles #1-12 "Piggies"

酷い歌詞だが共感できる。この歌詞に出てくる豚みたいな人生は送りたくない。それならまだベーコンにされるほうがましだ。

2011年10月26日水曜日

I've Just Seen a Face

それまでこんなこと思ってもみなかった。
ずっとひとりぼっちで失敗ばかりで、いつも除け者にされていた。
彼女のような人は他にいなかった。


The Beatles - Help! #12 "I've Just Seen a Face"

夢を見た、夢の中で彼女が笑っていた。普段夢なんて見ないのに、私は参ってしまっているのか。もしパラレルワールドがあったら、そこでの彼女は私の隣でずっと笑っていてくれているのかな?目が覚めた後、そんなことを思った。

でもそこは、私が生きている世界じゃない。何で私はこんな夢を見た?意味があるのか?今の私には答えを見つけることはできなさそうだ。いつかその意味が分かるのかな?夢の中の彼女は本当に幸せそうに笑っていた。夢の中だけどあの笑顔は私に向けられていた。

冬の足音が聞こえてきましたね。ではでは。

2011年10月25日火曜日

The Fool on the Hill

来る日も来る日も、ひとりぼっちで丘の上。
滑稽な笑みを浮かべた男はじっとしたまま動かない。
そして誰も彼に近づこうとしない。
みんなただの馬鹿だと思っているんだ。


The Beatles - Magical Mystery Tour #2 "The Fool on the Hill"

不幸だから、弱いからと主張すれば助けてもらえるのか?助けてもらえた人は運が良いだけだろう、その人は極論を言えば不幸でも弱者でもないと思う。そんな誰かが助けてくれる運もひっくるめてその人の才能なり運命なんだと思う。

誰にも助けてもらえない人はどうしたら良いんだ?そういう人は、誰かに期待せず自力で抜け出す努力をするべきだと思う。私は不幸です、だから助けてください。そんな奴は誰も助けないと思う、少なくとも私は助けない。

ただ現状を嘆くだけの人を助ける人は少ないだろう、必死に抜け出そうとしている人を助けたくなる人のほうがまだ多いだろう。そういう姿勢が最後に運になるのかもしれない。嘆く暇があるなら、足掻けよ。私も抜け出すために、いつか助けてもらえるようにがんばるよ。

ではでは。

2011年10月24日月曜日

Revolution

体制を変えてやるとあんたは言う。
そんなことより、俺たちはあんたの頭の中を変えてやりたいね。


The Beatles - 1967-1970 #1-14 "Revolution"

あの日から三ヶ月近く経った。もう大丈夫だと思い込んでいたけど、完全には立ち直れていない。それが今日分かった。どうしようもない喪失感みたいなものが時間をかけて堆積していっている。誰の記憶からも消えてしまいたいと、不意に思うことがある。私は私以外の何かになりたいんだろう。

考える時間がたくさんありすぎる。彼女は散歩が好きだった、休日は二人で歩いてばかりだった。この三ヶ月歩くことは少なくなった、その代わり自分のこと過去・現在・未来のことを考えるようになった。考えているうちに、私は私の人生が好きではないんだろうなと思うようになった。

自分を好きでない、自分の人生を楽しんでない、いつからこんなことになってしまったんだろうか。変えたいね、変わりたいね、ましな人生を送りたいね。

ではでは。

2011年10月2日日曜日

There's a Place

落ち込んだとき、憂鬱なとき、僕には行くところがあるんだ。
そこは僕の心の中。
ひとりでいると、時間がたつのも忘れる。
そこは僕だけの場所。


The Beatles - Please Please Me #13 "There's a Place"

週末に友人から告白があった。「次の春に結婚する。」
とてもめでたいことだ。不思議な話だけど、私がいなければ二人は出会わなかったし結婚することはなかっただろう。一応キューピッドみたいなもんだ。
私に破局が訪れたとき、その友人は怖いと言っていた。なるほど結婚を控えていたのか、私は妙に納得した。

そのことをなぜか彼女に伝えたくなった。思っただけで、伝えてはいない。ぼんやり天井を見つめながら色々思いを巡らせていると、複雑な気分になった。まだ私は引きずっているんだろう。

私のことはもうよそう。結婚する二人には色々不安があるだろうが、大丈夫だと思っている。友人は少し線が細いが、奥さんになる人は芯の強い人だから。まあ、がんばれよ。

ではでは。