2011年10月25日火曜日

The Fool on the Hill

来る日も来る日も、ひとりぼっちで丘の上。
滑稽な笑みを浮かべた男はじっとしたまま動かない。
そして誰も彼に近づこうとしない。
みんなただの馬鹿だと思っているんだ。


The Beatles - Magical Mystery Tour #2 "The Fool on the Hill"

不幸だから、弱いからと主張すれば助けてもらえるのか?助けてもらえた人は運が良いだけだろう、その人は極論を言えば不幸でも弱者でもないと思う。そんな誰かが助けてくれる運もひっくるめてその人の才能なり運命なんだと思う。

誰にも助けてもらえない人はどうしたら良いんだ?そういう人は、誰かに期待せず自力で抜け出す努力をするべきだと思う。私は不幸です、だから助けてください。そんな奴は誰も助けないと思う、少なくとも私は助けない。

ただ現状を嘆くだけの人を助ける人は少ないだろう、必死に抜け出そうとしている人を助けたくなる人のほうがまだ多いだろう。そういう姿勢が最後に運になるのかもしれない。嘆く暇があるなら、足掻けよ。私も抜け出すために、いつか助けてもらえるようにがんばるよ。

ではでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿